top of page



検索
記事一覧


誰かの無意識が、誰かのストレスになる〜アンコンシャスバイアスが職場の空気に与える影響〜
先日、とある会議に参加したときのことです。 健康経営や職場環境について議論する場で、 アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)に関する調査結果 が共有されました。 その結果を見て、正直、少し驚きました。 例えば、「男性は仕事をして家計を支えるべきだ」という考え方。 この項目では、 多くの男性がそう思っている 一方で、 女性はそうは思っていない という結果が出ていました。 さらに、もう一つ印象的だったのが、 「育児休暇中の女性は重要な仕事を担当するべきではない」という問いです。 こちらも、 男性はそう考える人が多い一方で、女性はそう思っていない という結果でした。 こんなにも認識に差があるのか・・・ 女性活躍推進が進まないヒントがここに隠されているのでは・・・ 悪気はない。でも、なぜか心が疲れてしまう会話。 誰も責められないのに、誰かが少し我慢している空気。 もしかすると、その背景には アンコンシャスバイアス があるのかもしれません。 今日は、この「無意識の思い込み」が職場のストレスにどう影響するのかについて、少し整理してみたいと思います。 健康経営
睦美 柴
3月17日


介護現場で「忙しいからこそ健康経営を始める」理由|介コネ健康経営エクセレンス協会から見えたこと
1月から介コネ健康経営エクセレンス協会(KHEA)の運営として参画させていただいています。 開催元は、株式会社アロー様( https://arrow-inc.tokyo )、株式会社介護コネクティブ様( https://kaigo-connective.com/ )のお声がけの元、今年度は6社限定で開催しております。 本プログラムは、介護業界が抱える人材定着・労務体制整備・生産性向上といった課題に対し、健康経営を軸にアプローチする実践型プロジェクトです。 KHEAプレスリリースはこちら🔽 https://www.atpress.ne.jp/news/576115 忙しいからこそ今やる。介護現場のリアルな声 人手不足が続く介護業界。多くの現場では、日々の業務を回すだけでも精一杯という状況が続いています。 そんな中でスタートしたのが、介護業界に特化した12ヶ月伴走型プログラム「介コネ健康経営エクセレンス協会」です。 今回、私たちは運営側としてこの取り組みに関わらせていただいています。 プログラムが始まる前、ある経営者の方がこんな言葉を話されました。
睦美 柴
3月4日


運送業の健康経営は「一瞬の立ち止まり」から始まる──転倒予防・腰痛予防が現場を変えた話
みなさん、こんにちは。 健康経営・人的資本を支えるパートナー WellBridge です。 「ラーメンの汁を飲む前に、ふと今日の話を思い出したんです」 先日の健康推進イベントで、ある社員さんがぽつりと教えてくれた一言です。 健康行動というと、何かを“我慢する”“頑張る”イメージを持たれがちですが、実際に現場で起きていたのは、ほんの一瞬の立ち止まりでした。 イベントはどんな時間だったか 今回ご一緒したのは、運送業を営むフジセーレック株式会社様。 9月から介入させていただいており、今回が最終回でした。 今年度のテーマは「転倒予防」。 一見すると、腰痛予防や血圧管理とは別物に見えるかもしれません。 けれど、身体はすべてつながっています。 転倒の背景には、筋力低下だけでなく、疲労の蓄積や生活習慣、注意力の低下が隠れていることも多いのです。 「健康」を見つめ直した瞬間 イベントでは、ただ話を聞くだけでなく、少人数でのグループ対話を行いました。 「自分にできそうなことは何か」「今日から何を変えられそうか」。 その中で生まれたのが、こんな変化です。...
睦美 柴
1月28日


健康経営は焼津から広がる。地域と進める「カラママプラス」という選択
みなさんこんにちは 健康経営・人的資本を支えるパートナー WellBridgeです。 この度、WellBridgeは静岡県焼津市の「やいづ健幸応援団」で焼津市の市民・事業の健康をサポートする活動に参加させていただきました。 ▶︎やいづ健幸応援団の取り組み詳細はこちら https://www.city.yaizu.lg.jp/health-welfare/health/kenkou-ouendan.html 地域とつながると、健康経営はぐっと現実になる この取り組みは、行政だけでなく、金融機関や商工会、焼津市の企業など、地域全体で健康経営を後押しする仕組みが少しずつ整い始めていることがわかります。 「健康経営=一部の余裕ある企業だけのもの」そんなイメージは、実は思い込みだったのかもしれません。 知ること。使うこと。つながること。 それだけで、健康経営はぐっと現実的で、身近なものになります。 ※こうした動きは、焼津市が地域全体で「健幸(けんこう+しあわせ)」を考えている表れだと感じています。 忙しい現場ほど、健康は後回しになる 経営者の方や行政の現場
睦美 柴
1月28日


子育ての悩みがスーッとほどける。心が整う“親の学び”セミナー、参加して気づいたこと with peaceful days
こんにちは、人的資本健康経営コンサルタントの柴です。 働きながら子育てをする日々。目まぐるしい中でも「親として今のままでいいのかな?」と不安になること、ありますよね。 今回は、我が家が参加しているオンラインアフタースクール「peaceful...
睦美 柴
2025年6月11日


Vol.57 メンタルヘルスを“チーム文化”にする3ステップ
こんにちは、人的資本健康経営コンサルタントの柴です。 「個人のストレスは個人で対処すべき」——そんな価値観が、まだ根強く残っていませんか? 近年、メンタルヘルスは“個人の問題”ではなく、 組織として支えるべき人的資本の課題 として注目されています。健康経営や働きがいのある職場づくりを目指すうえで、 メンタルケアを“チームの文化”として根づかせる視点 が重要です。 今回は、職場におけるメンタルヘルスの取り組みを「一部の人だけのもの」にせず、組織全体の文化として育てるための3つのステップをご紹介します。 1.「気づき」を共有できる職場にする メンタルヘルスの不調は、身体的不調よりも“見えづらい”のが特徴です。 「なんとなく元気がない」「表情が硬い気がする」など、周囲の小さな違和感が早期のサインになりますが、 日頃のコミュニケーションが少ない職場 では、そうした気づきを見過ごしがちです。 だからこそ、職場全体で“気づける力”を高めていくことが大切です。 たとえば、 朝のあいさつを交わすだけでなく、「表情・声・雰囲気」を気にかける ちょっとした変化を感じ
睦美 柴
2025年5月27日


Vol.56 「自分を責めるクセ」をやさしく手放す方法
こんにちは、人的資本健康経営コンサルタントの柴です。 「うまくいかなかったのは、私のせいかも」「もっと頑張るべきだった」——仕事をしていると、ふとした瞬間にそんな思いがよぎることはありませんか? 誰かに責められたわけではなくても、“自分を責めるクセ”が身についている人は少な...
睦美 柴
2025年5月26日


Vol.55 ストレスを“言語化”できる職場のメリットとは?
こんにちは、人的資本健康経営コンサルタントの柴です。 皆さんの職場では、「なんかモヤモヤする」「しんどいけど理由が分からない」といった“言葉にならないストレス”を耳にすることはありませんか? 実はこの“言語化できないストレス”こそが、メンタル不調やプレゼンティーズム(出勤...
睦美 柴
2025年5月25日


Vol.54 社員が「ここなら相談できる」と思える会社の特徴とは?
こんにちは、人的資本健康経営コンサルタントの柴です。 皆さんの職場には、「ちょっと相談してもいいですか?」と自然に声をかけられる空気がありますか? 近年、メンタルヘルス不調の早期発見と対策の必要性が広く知られるようになってきましたが、その鍵を握るのは「話せる職場」です。...
睦美 柴
2025年5月24日
Tug All
bottom of page