Vol.11社員のモヤモヤ、どう受け止めたらいい?
- 睦美 柴
- 4月11日
- 読了時間: 1分

▶︎この記事でわかること:
「なんとなく不満」が起きる背景
経営者・上司ができる“傾聴”の基本
不満を対話に変えるフレームワーク
こんにちは、人的資本健康経営コンサルタントの柴です。
「なんか最近、社員の雰囲気がよくない気がする」「不満は言われないけど、どこか停滞している」——そんな空気感を感じたことはありませんか?
それは、社員の中に“モヤモヤ”が溜まっているサインかもしれません。
このモヤモヤは、放置すればやがて離職・不満・業績低下へとつながる可能性があります。大切なのは、問題が表面化する前にキャッチする力です。
おすすめは「3Wの傾聴」:
What:何が起きている?
Why:なぜそう思う?
Wish:どうなったら理想?
この3つの問いを意識するだけで、対話の質がグッと変わります。
✅まとめ
“モヤモヤ”は未来へのヒントです。 社員の声を正面から受け止める姿勢が、職場の信頼を育てます。
(執筆:WellBridge 柴)
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