Vol.7経営者が「聞く力」を持つと組織が変わる
- 睦美 柴
- 4月7日
- 読了時間: 1分

▶︎この記事でわかること:
組織における“聞く力”の重要性
経営層と社員の信頼関係の築き方
現場が動き出す「対話」のあり方
こんにちは、人的資本健康経営コンサルタントの柴です。
「社員が本音を話してくれない」「何を考えているのかわからない」——これは多くの経営者の悩みです。しかし、そこで重要になるのが“聞く力”です。
聞く力とは、ただ話を受け止めるだけでなく、相手の気持ちや考えの背景を理解し、対話の中で関係性を深めるスキルです。
ある企業では、社長自らが「毎週1回の雑談タイム」を始めたことで、社員からの提案が増え、社内の風通しが劇的に改善しました。
組織に変化をもたらすのは、「話す力」ではなく「聞く姿勢」。まずは、社員の声に“耳と心”を傾けることから始めてみませんか?
聞く力は、組織文化を変える第一歩です。 経営者が聞き役に回ることで、社員のエンゲージメントが大きく高まります。
(執筆:WellBridge 柴)
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