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Vol.7経営者が「聞く力」を持つと組織が変わる




▶︎この記事でわかること:

  • 組織における“聞く力”の重要性

  • 経営層と社員の信頼関係の築き方

  • 現場が動き出す「対話」のあり方


こんにちは、人的資本健康経営コンサルタントの柴です。

「社員が本音を話してくれない」「何を考えているのかわからない」——これは多くの経営者の悩みです。しかし、そこで重要になるのが“聞く力”です。

聞く力とは、ただ話を受け止めるだけでなく、相手の気持ちや考えの背景を理解し、対話の中で関係性を深めるスキルです。


ある企業では、社長自らが「毎週1回の雑談タイム」を始めたことで、社員からの提案が増え、社内の風通しが劇的に改善しました。

組織に変化をもたらすのは、「話す力」ではなく「聞く姿勢」。まずは、社員の声に“耳と心”を傾けることから始めてみませんか?


聞く力は、組織文化を変える第一歩です。 経営者が聞き役に回ることで、社員のエンゲージメントが大きく高まります。


(執筆:WellBridge 柴)

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