Vol.6【事例紹介】健康経営に成功した企業の共通点
- 睦美 柴
- 4月6日
- 読了時間: 1分

▶︎この記事でわかること:
成功している企業の取り組みパターン
社員の主体性を引き出す工夫
導入時にぶつかる壁とその乗り越え方
こんにちは、人的資本健康経営コンサルタントの柴です。
「健康経営、取り組み始めたけれど成果が見えづらい」 そんな相談をよくいただきます。
逆に、導入後に社員の活力や生産性がぐっと高まったという企業には、いくつかの共通点があります。
成功企業に共通するポイント:
経営層が明確な意志を持って関わっている
社員の声を反映したボトムアップ型の施策設計
理学療法士や専門家との連携で“現場主導型”に
施策の効果を可視化・評価し、改善を続けている
とくに「やらされ感」ではなく、社員自身が“自分ごと化”して関われる仕組みが成否を分けます。
たとえば、ある建設系中小企業では、社員が主体的に健康プロジェクトチームを作り、運動習慣や栄養改善を自ら推進。結果的に、離職率は半減しました。
✅まとめ
健康経営は“制度”ではなく“文化”です。 社員が「この会社だから頑張れる」と思える環境づくりを目指しましょう。
(執筆:WellBridge 柴)
Comments