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Vol.6【事例紹介】健康経営に成功した企業の共通点




▶︎この記事でわかること:

  • 成功している企業の取り組みパターン

  • 社員の主体性を引き出す工夫

  • 導入時にぶつかる壁とその乗り越え方



こんにちは、人的資本健康経営コンサルタントの柴です。

「健康経営、取り組み始めたけれど成果が見えづらい」 そんな相談をよくいただきます。

逆に、導入後に社員の活力や生産性がぐっと高まったという企業には、いくつかの共通点があります。


成功企業に共通するポイント:

  1. 経営層が明確な意志を持って関わっている

  2. 社員の声を反映したボトムアップ型の施策設計

  3. 理学療法士や専門家との連携で“現場主導型”に

  4. 施策の効果を可視化・評価し、改善を続けている

とくに「やらされ感」ではなく、社員自身が“自分ごと化”して関われる仕組みが成否を分けます。


たとえば、ある建設系中小企業では、社員が主体的に健康プロジェクトチームを作り、運動習慣や栄養改善を自ら推進。結果的に、離職率は半減しました。



✅まとめ

健康経営は“制度”ではなく“文化”です。 社員が「この会社だから頑張れる」と思える環境づくりを目指しましょう。


(執筆:WellBridge 柴)



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