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Vol.36離職の“きっかけ”は、小さなメンタルサインかもしれない

  • 執筆者の写真: 睦美 柴
    睦美 柴
  • 2025年5月6日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年5月6日


▶︎この記事でわかること:

  • 離職の背後にある「見えないストレス」

  • 社員が会社に“期待しなくなる”瞬間とは?

  • 離職予防に役立つ“関係性”のメンテナンス法


こんにちは、人的資本健康経営コンサルタントの柴です。


「辞めるとは言ってなかったのに、急に退職を申し出られた」 そんな経験はありませんか?

実はその背景には、“小さなメンタルサイン”の見逃しがあるかもしれません。


離職は“蓄積型ストレス”の出口

退職の決断は突然に見えて、実は日々の「失望」「孤立感」「安心できなさ」が蓄積して起こるものです。

  • 上司からの言葉が刺さった

  • 成果が認められなかった

  • 自分の存在価値が感じられなかった

これらが何度も繰り返されると、やがて「ここでは無理かも」という“諦め”につながります。


サインは「感情」と「沈黙」に表れる

  • 会話の中でネガティブな言葉が増える

  • 雑談や飲み会を避けるようになる

  • 質問に対して「別に」「まあいいです」と答える

こうした変化は、本人からの“助けて”のサインかもしれません。気づくには、普段からの関心と観察力が必要です。


関係性を守る“1on1”の力

定期的な1on1は、社員の内面の変化に気づく貴重な機会です。内容よりも「継続して話せる関係性」こそが、メンタルの安全網となります。

  • 忙しい時期こそ1on1を省略しない

  • 話すより“聴く”を意識する

  • 表面的な話題ではなく、感情の変化に注目する


✅まとめ

離職を防ぐには、スキルより“感情のケア”が先です。 小さなサインを見逃さず、日常的な対話と信頼の積み重ねで、安心して働ける土台を育てましょう。


(執筆:WellBridge 柴)


 
 
 

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