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Vol.32「なんかしんどい」の正体とは?見えない不調のサイン

  • 執筆者の写真: 睦美 柴
    睦美 柴
  • 5月2日
  • 読了時間: 1分

更新日:5月2日


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▶︎この記事でわかること:

  • メンタル不調の“グレーゾーン”とは?

  • 理学療法士視点で見る身体と心のつながり

  • 健康経営で見逃さない「小さなサイン」


こんにちは、人的資本健康経営コンサルタントの柴です。


「なんとなく調子が悪い」「いつも疲れている」——そんな声が職場にありませんか?

これは明確な不調ではなく、“見えにくいメンタルのゆらぎ”かもしれません。 理学療法士としても現場で感じるのは、身体的な違和感とメンタルの状態が密接に関係しているということです。


たとえば:

  • 肩こりや首の痛みが続く

  • 食欲が落ちる

  • 朝の準備が億劫になる


これらは、メンタルのグレーゾーンにあるサイン。

健康経営の視点では、「深刻な状態になる前に、気づき・支える仕組み」を持つことが大切です。


職場でできる“気づき”の工夫

  • 朝の表情や姿勢に目を配る

  • 雑談で「最近どう?」と声をかける

  • メールのトーンに違和感を覚えたら1on1を設ける

小さな変化に「気づける関係性」を持つことが、最大のメンタルケアとなります。



「なんとなく元気がない」に敏感であること。 その一言が、働きやすさと離職防止の第一歩になります。


(執筆:WellBridge 柴)

 
 
 

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