Vol.17社員の健康を守る椅子・机の選び方
- 睦美 柴

- 4月17日
- 読了時間: 1分

▶︎この記事でわかること:
オフィス家具と体への影響
買い替えなくてもできる工夫
社員の声を聞いた“ベストバランス”の考え方
こんにちは、人的資本健康経営コンサルタントの柴です。
「椅子や机なんて、どれも同じ」——そう思っていませんか?
実は、働く環境を整えるうえで椅子と机の“合う・合わない”はとても重要な要素です。 高さが合っていない、背もたれが合わない、手首の角度が不自然……。これらが続くと、肩こり・腰痛・疲労感が蓄積し、集中力や意欲の低下につながります。
とはいえ、すべてを買い替えるのは難しい。そこでおすすめなのが「補助ツールの活用」や「社員の声を取り入れた配置変更」です。
フットレストの導入
デスク上に簡易モニター台
定期的な“座り心地アンケート”の実施
など、無理なくできる工夫はたくさんあります。
✅まとめ
椅子と机は、社員の“姿勢の習慣”をつくります。 体に合った環境づくりが、長く元気に働ける土台となります。
(執筆:WellBridge 柴)






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