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Vol.17社員の健康を守る椅子・机の選び方


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▶︎この記事でわかること:

  • オフィス家具と体への影響

  • 買い替えなくてもできる工夫

  • 社員の声を聞いた“ベストバランス”の考え方


こんにちは、人的資本健康経営コンサルタントの柴です。


「椅子や机なんて、どれも同じ」——そう思っていませんか?


実は、働く環境を整えるうえで椅子と机の“合う・合わない”はとても重要な要素です。 高さが合っていない、背もたれが合わない、手首の角度が不自然……。これらが続くと、肩こり・腰痛・疲労感が蓄積し、集中力や意欲の低下につながります。

とはいえ、すべてを買い替えるのは難しい。そこでおすすめなのが「補助ツールの活用」や「社員の声を取り入れた配置変更」です。

  • フットレストの導入

  • デスク上に簡易モニター台

  • 定期的な“座り心地アンケート”の実施

など、無理なくできる工夫はたくさんあります。


✅まとめ

椅子と机は、社員の“姿勢の習慣”をつくります。 体に合った環境づくりが、長く元気に働ける土台となります。


(執筆:WellBridge 柴)


 
 
 

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